マウスピース型矯正装置とは、従来の矯正治療で用いるワイヤーなどを使わずに、オーダーメイドの透明なマウスピースによって矯正を行うため、目立ちにくい、痛みが少ない、取り外しが可能など、患者さまの負担を軽減できる矯正装置になります。
青島歯科クリニックではでは、米国のアライン・テクノロジー社によって開発されたインビザラインというマウスピース型矯正装置を取り扱っております。
1.透明で目立たない
3.取り外しができる
マウスピース型矯正装置は、患者さんの歯型に併せてマウスピースを作り必要があるため、従来はシリコンという材料を口の中に入れて歯の型取りを行っていました。不正な歯並は、顎骨の問題(上下の顎骨の大きさのバランスが悪い)と、歯の生える位置の問題の大きく2つに分けることができます。
マウスピース矯正では歯の移動のみ行ない、顎骨は治療することができません。
マウスピース型矯正装置は万能ではなく、適用範囲があるため、治療をお断りさせていただくことがございます。
しっかりと正確に診査・診断を行ない、無理に治療をお勧めすることはありません。
そのため、ケースによっては治療をお断りさせていただくことがございますが、そのような場合も患者さまに最も適した矯正治療方法をご提案いたします。